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古代磐座(いわくら)祭祀の宮

TEL. 087-874-7430

〒769-0102 香川県高松市国分寺町国分2501

神社の紹介Introduction of the KOKUBU-hatimangu

御 祭 神

 神日本磐余彦火々出見尊 (カムヤマトイワレヒコホホデミノミコト)  【初代天皇 神武天皇

 足   仲   彦   尊 (タラシナカツヒコノミコト)  【第14代 仲哀天皇

 息  長  足  姫  尊 (オキナガタラシヒメノミコト) 【第14代仲哀天皇の皇后 神宮皇后

 譽   田   別   尊 (ホムダワケノミコト) 【第15代 應神天皇

 白   蛇   ノ   神 (ハクジャノカミ) 【本殿裏の磐座(いわくら)に生息していた白蛇の御霊】

由 緒(沿革)

 國分八幡宮(以下、当宮)は、香川県高松市国分寺町の北端、国分台(縄文遺跡地)のふもとの小高い大禿山の中腹にて、四国霊場八十番札所國分寺の東北(國分寺から見て表鬼門)及び國分尼寺の西西南(尼寺から見て裏鬼門)に位置する場所に鎮座しています。

 社伝(一部、宮司家口伝)によると天平勝宝年間の創祀と云われています。これより先に、諸国に國分寺が建立せられ当宮は、当國国分寺の鎮護並びに阿野七郷の産土神として創祀されたようです。僧空海が当国巡鍚の折、国分寺及び当社を修補し、以来、國分寺歴世の崇敬が篤く、社殿も壮麗であったそうです。
 また、讃岐国司中御門中納言家成の裔孫新居城主藤太夫資村は、毎年当社に奉幣し祈願を斎行され、以降は藤家一族は武門の守護神として当宮を崇敬されました。
 天正年間、兵火に掛かり、社殿宝物を等を焼失。慶長二年、国主生駒親正公が之を再興し、毎年吉例として武術試合を奉納され、親正の子一正もまた鳥居を当宮に奉納されました。
 寛永二年、大地震のため本殿等が壌頽したため、新たに造営し、翌年三月正遷宮に際し、生駒高俊公の奉幣が行われました。また、高松藩祖松平頼重公も崇敬の念篤く、当社に長刀を寄進し、度々参拝が行われました。
 万治年間に炎上、祀官森口左近は神慮と占いにより、岩川山上に新殿を造営して御神霊を遷しました。現社殿地が之であります。旧社殿地は、現在、当宮西側の宮池のある場所と伝えられています。
 爾来、岩川(岩河)八幡、国府八幡と称えられ、昭和に入り、國分八幡宮と改名されました。昭和十五年、松平頼寿公参拝の折に、神饌料と社号扁額が供進されました。
 現在でも、様々な御利益あり、として、県内外から多くの参拝者を迎えています。

 近年の社殿等の改築においては、拝殿改築(昭和十一年)本殿改築(昭和五十年)社務所改築(昭和五十九年)正面参道拡張修理・参拝者トイレ改築(平成十三年)等が行われました。

御 神 徳 

※「御神徳」とは、わかりやすい言葉で言い換えれば「神の恵み」。その神様から得られるご加護や、神様によっておこされる霊験あらたかな事象などを指し、これを神様からいただくことを「ご利益」と言います。

必勝 大願成就 厄除け 方除け 安産 縁結び

ご祈祷につきましては、上記以外にも様々な内容にて承っております

特 別 地

【磐 座(いわくら)※磐座のページはコチラから

 当宮本殿の真裏には、古来よりの霊地であり、古代の祭祀跡とされる磐座があります。御神体として磐座を祀ってある神社は、香川県では当宮だけであり、大変めずらしいものです。
 ここは、一般の人は足を踏み入れることが出来ない禁足地でもあります。古くは白蛇の生息地でもあり、現代に至っても数年に一度、姿を現します。この白蛇にまつわる言い伝えも宮司家には残っています。明治初期、磐座の中から、古い鏡や勾玉が見つかり神社に大事に保存していたらしいのですが、戦中に、その所在が不明となり、残念でなりません。
 当宮の磐座は、元来、大きい岩が数個だったようですが、長い年月の間に割れたり風化するなどして、大小交じり合った磐座を形成しています。その形成状態について[人口で造られたもの][自然の状態で造り上げられたもの]という二つの意見があった時期もありましたが、結論は出ず仕舞いでした。磐座内には、磁場が出来ている空間もあり、掃除の折等にその場所に足を踏み入れると、言葉では言い表せない霊気を感じます。
 当宮を参拝される、ほとんどの方が、裏に磐座があることを知り得ません。したがって、磐座を専門に研究されてる方のサイトを見ても、当宮の磐座の記述は、ほとんど見受けられません。
 最近のパワースポットブームで、ある一部の方々が足繁く参拝に来られているようです。当宮の磐座は、仕切られた中には入ることは出来ませんが、写真撮影は可能です。その撮影した写真に、霧のような白蛇の陰影が写れば、撮影者の願い・思いが全て叶う、ようです。
 今から約30年前に当宮に来られた奈良県の大神(おおみわ)神社の当時の宮司様のお言葉は・・・(抜粋)
「本来であれば文化財に指定されてもおかしくないものですが、何故に、地元の方は文化財になさらないのでしょうね」「この岩の配置が自然に出来上がったものであれば、本当にすばらしい。まるで神様がお住まいの庭のようです。後世大事にお守りしお祀りください。」
 現在、木々の根やツタ類が岩の割れ目に入らないように、毎年の清掃は欠かすことが出来ません。
 ご来社の上、磐座のご説明を受けられたい方は、電話またはメールにて事前に連絡をお願い致します。

口伝 伝承

【巳年壽詞(みどしのよごと)※詳細はコチラから

 当宮の本殿裏にある磐座は、古くは白蛇の生息地であり、白蛇にまつわる口伝秘儀が伝わっています。


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