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   霊 岩(タマイワ)   の写真に見られる大きい岩を霊岩と呼ぶ
 磐座の中で、現存する一番大きい岩である
   霊 石(タマイシ)  の勾玉岩の中央より後方に乗っている砲弾の形をした石
 古くから「有る」といわれていたもので、今から約20数年前に、磐座の中
 の枯れ松や雑木を伐採したおり、深い落ち葉の中から見つかる
 古くは、数メートルの長さがあり、磐座の中心に立っていたと云われる

 原寸は、風化が進み、約50pほどの長さである
   八咫のウバメガシ  磐座の中にある御神木
 木が小さい時に、白蛇がいつも木の上に乗っていたので、根元から複数 に枝分かれをしたと云われている
   方  位  岩  神様のお出かけの際、方向を見定める岩と言われている
 東西の方向にきちんと割れている
 これは、磐座内で真上から撮影したもの
 の写真内、左上の岩が、横からみたもの
   神 の 室 屋  神様がお休みになられる処と言われている
 大きい岩に囲まれ、ひとつの空間が出来ており、磐座の中で一番、磁場
 が高いところ

掲載写真は、平成26年8月11日に磐座内の清掃を終えた後に撮影したものです。
清掃を終えて写真を撮ると、の写真に見受けられるような、青白い光が必ず映り込みます。


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